*私の○○と私の言葉*

自分の思ってること、日常の中で感じたこと、考えたことを綴っていく。

*一昨日と昨日の私の話と私の言葉*

 

今回書くのは

一昨日(3.23)と昨日(3.24)の私にとっては大きな出来事について。 

 

脱力状態になった話。

 

長くなると思うので、読もうと思ってる方がいたら、時間のある時に読んでください。

 

 

一昨日の話。

 

  

一昨日の夜、母と買い物をした時、

買った物を詰め込んだ袋をひとつ落としてしまったの。

 

 

頭の中は、どうしよう、どうしようって

パニックになったまま、

失敗しちゃった、ごめんなさい。ごめんなさい。っていいながら、

引きつった頬をどうにかしようと作り笑いをして、震える手でおかずが崩れてしまった弁当と袋の中で崩れてしまった食べ物を出して、整えてから入れ直した。

 

たったそれだけの数分で

私の頭の中は大パニックを起こしてたみたい。

 

 

袋にすべて入れ直してから、立ち上がって歩きだそうとしたら、足から力が抜けて、崩れ落ちてしまった。

 

 

昨日は、大して身体に大きな影響はなかったから、しばらく動けずにいたけど、ちゃんと自分で立ち上がれたんだ。

 

 

たったそれだけのことかもしれない。

それでも、十分たくさん私の身体は頑張ってたんだ。

 

 

 

この脱力症状が現れたのは

 

ちょうど中学生のある時期から

 

ショックを受けた時

頭が混乱した時

心的ストレスを受けた時

ストレスを感じた時

疲れきった時

恐怖を感じた時、、

 

そういう心や身体に大きな負荷がかかった時、

身体に影響して、症状が出るようになった。

 

 

 

身体の全身に脱力症状が出たときは

 

 

足の先から手の先まで身体の全部の力が抜けてしまう。

 

 

立つこともできなくなる。

 

ひどくなったときは

 

一ヶ月歩けなくなったこともあったんだ。

 

 

 

当たり前 を失くしたとき

 

 

そのとき初めて歩けるってことに感謝した。

 

力が入ることにも感謝した。

 

 

倒れるといつもその時のことを思い出すの。

 

 

 

今度は、昨日(3.24)の話。

 

 

昨日、家族の一人が入院してる病院に

 

見舞いに行った時、

 

手術を受けないで

家に帰るって

頑なに言い続ける

車椅子無しでは動けなくなったおばに

手術を受けてもらいたくて

手術を受ければ、今よりも症状が軽くなる。

その何パーセントかの可能性にすがりつきたかった。

 

 

どうしたって

おばが抱えてる3つの病気も

おばの気持ちも

変えられないのにね。

 

いくら頑張って言葉を並べても

変わらない現実に

なんていう名前をつければいいのかわからない感情に襲われて、その場で倒れた自分が無力で涙が出た。

 

 

ショックだったのか

 

気持ちが伝わらなくて悲しかったのか

 

どうしたって変わらない現実に絶望したのか

 

どういう思いでいたのかなんて

その時も今もわからなくて、

 

それでも、倒れた時、涙がたくさん溢れ出してきたのはわかった。

 

手も腕も上げられないから、

止まらないで零れてくる涙を拭いてくれたことも

大丈夫だよ。って手を握って安心させてくれたことも

私の心の奥に隠してた暗い気持ちに少しの光をくれたことも

 

 

おばあちゃんの優しさに

お母さんの気遣いに

 

なんだかほっとして、なんだか嬉しくて、

また涙が零れて止まらなくなった。

 

 

倒れたあとは

病院の車椅子を借りて

看護師さんが脈計ってくれて

車椅子に乗せてくれたの。

 

 

お見舞いに来たのに

自分も車椅子に乗るなんて情けないな。と思いながら、久しぶりに車椅子に乗って過ごした。

 

 

''ありがとう''って何度も思って

伝えられた言葉は少しだけ。

 

それでも、ちゃんと''ありがとう''は言えたからよかったなぁ。なんて思ったんだ。

 

 

入院しているおば は、きっと

自分の人生だから自分で選んだのだ。と

そう思うようにして、自分の思いを押しつけないで見守ろうと思うの。

 

 

 

なんだか眠たくて、文章がうまくまとまっていないかもしれないです…

 

(この文章は、今日はもう日付が回ってしまったのですが、3月25日に書いた文章でした。)

 

長くなってしまったから

そろそろ終わります!

 

最後まで読んでくれた方がいたら

読んでくれてありがとうございました。

 

読むのお疲れ様でした。

 

 

では、また

 

 

白波 ゆめ🌟

 

雨の日 *私の考え事と私の言葉*

 2017-3-21

 

私の暮らす街は今日は雨が降ってたの。

 

 

雨の日は、いつも決まって悲しくなる。

 

 

なにか悲しいことがあったとか

 

なにか悲しい話を読んだとか

 

なにか悲しいニュースを聞いたとか

 

 

そういう理由もなくて、ただ部屋でひとりで泣きそうになるのを我慢してる。

 

憂鬱な気分が過ぎ去るのを待ってる。

 

 

 

雨の日は、いつも決まって体調が悪くなる。

 

いつも痛む頭がいつもよりも痛くて

立ち上がればクラクラして

なんだかお腹が気持ち悪くなる

朝、身体の倦怠感がひどく

起き上がれなくて、二度寝をしてしまう。

私は、雨の日は苦手なんだ。

 

 

でも

 

まだ学生だった頃は、雨の日は好きだったの。

 

 

屋根を打ちつける雨音も

雨が降ったらできる水たまりも

雨で冷える空気も

雨の日、外に出ると匂う雨の匂いも

傘をさすと聞こえる傘を打つ雨の音も

雨の音が生み出すリズムも

 

あの頃はどうしてか雨の日が好きだったの。

 

 

なんでだろう。

どうして好きだった雨の日が

苦手になったんだろう。

 

ふと、どうしてだろう。と

理由を探してみたの。

 

 

高校生になってからは

学校に休まず、登校して

勉強も部活も高校生活を精一杯頑張って

ただただまっすぐに走りつづけてたあの頃は

まだ雨が降る日、傘をさす日が苦手じゃなくて

むしろ好きだった。

 

 

 

きっと高校3年生の夏、

あの頃から変わったんだ。

 

身体的に精神的に

全てが崩れたあの日から

 

きっと臆病になって

 

視界に広がってる世界も

見たくなくなって

 

聞こえる音も

聞きたくなくなって

 

人と関わることも

怖くなって

 

何もかもが嫌になったから

好きなものも好きだと思えなくなった。

 

 

好きだと思えてたものが

これからもまた減っていくのかな。

 

もしも

ネガティヴな感情に支配されて

ポジティブな感情が見えなくなっていったら

 

 

それはとても悲しくて寂しい。

 

 

 

今日は、ここまでにします。

 

 

もし、読んでくれた方いましたら、

読んでくれてありがとうございました。

 

 

読むのお疲れ様でした。

 

よかったらまた来てください。

 

最後に

 昔書いた雨の日の詩と撮った写真を添えて。

 

「rain」

rain 心の中に降り出した雨も
cry 頬を伝う溢れ出す涙も止められなくて

rain 窓の外で降り出した雨も
暗い部屋の中で溢れ出す涙も止められなくて

「助けて」のサインは誰もいない部屋で響いた
sign 心の中で叫んだ言葉くらい誰かに気づいてほしかったの

 

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白波 ゆめ🌟

*はじめまして*

 

この記事を読んでくれる方がいるのか分かりませんが…

 

まず、はじめまして。

白波 ゆめと申します。

 

ここで少し自己紹介をしようと思います。

年齢は20歳

性別は女です。

 

趣味と好きなことは、いろいろあります。

 

趣味:カメラ,絵,作詩or作詞,ミシン,歌etc……

 

好きなこと:散歩しながら写真を撮ること,絵を描くこと,文字を綴ること,歌うこと,ファッション・洋服,(下手くそだけど)アコギを弾くこと,勉強すること(興味があるのは語学)etc……

 

趣味と好きなことたくさんあるけど、最近は出来ることが偏ってきていて、出来ていることは、写真、絵、作詩or作詞、歌・アコギ(音楽)くらいになってしまいました。

 

 

はてなブログを使うのは初めてですが、

以前は違う場所でブログを書いていました。

 

 

ブログと言っても、

 

撮った写真と浮かんだポエムを書いてみたり

書き溜めているポエムの中から引っ張り出してきて載せてみたり

 

 

ただ日常の中で思うこと 感じたこと 考えたことをポエムや文字にして、誰かに伝える方法としてブログを書いていました。

 

 

言葉でも、写真でも

誰かに何かが伝わるといいな。

 

 

自分の伝えたいことが

ちゃんと真っ直ぐ伝わるといいな。

(欲張りかな)

 

 

そんな思いでこれからこのブログをスタートさせようと思っています▻►

 

 

もしかしたら、あんまり頻繁には更新できないかもしれないです...

 

でも、そういう時も少しずつ続けていけたらなと思ってます!☺︎

 

 

(実はブログの一番最初に何を書けばいいのか考えて悩んでやっとのことで書き終わりました。)

 

 

もしも、ここまで読んでくれた方がいたら、ここまで読んでくれてありがとうございました!

 

 

白波 ゆめ🌟