*私の○○と私の言葉*

自分の思ってること、日常の中で感じたこと、考えたことを綴っていく。

最後の夏と矛盾だらけの劣等感の塊と私の独り言

書いても意味の無いことかもしれないこと。

 

そんなことを書こうと思います。

 

そんなことを書いたら読まない人も逆になんだろうと気になる人もいるのかも知れません。

 

以前のように長くなると思います。

よかったら最後までお付き合いください。

本当に本当に些細なことですが、読んでいって何かが伝わることを願って...

 

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とても懐かしい季節を迎えた

白波 ゆめです。

 

とても大切なはずの季節。

嫌いというには涙が出るような季節。

 

そんな「夏」の話。

今のうちに、忘れてしまわないように

書いておきます。

 

夏という季節が自然に訪れた頃

人は、皆は何を思いますか?

 

学生さんは

夏休みが来る時期。

 

宿題が多くて、面倒だな。なんて思いながら夏休みに入る前の一学期最後のホームルームで

夏休みにしたいこと  夏休みのうちに行きたい場所を思い浮かべてるのかな…

 

誰とあの場所に行きたい。

夏を満喫したい。

夏休みに出される課題は

出来ればあんまりしたくない。

 

そんなふうに 楽しみ と 隣にいる嫌な感情を抱いているのかもしれない。

 

社会人になれた人たちは

仕事をこなすことをしながら

例えば、もし休暇を取れたとしたら

実家に帰ろう。だとか

家族と過ごそう。だとか

友達と過ごしたい。だとか

 

もしかしたら、私の妄想やイメージでしかないのかもしれないけれど

 

そんなふうに、

人はプラスなこと と マイナスなこと。

バランスをとって毎日を過ごして、生きてるのかな。

 

そんな中 私は、必死に毎日やり過ごして

生きています。

 

「病と障害」

いらないと思うようで、実は必要なものを抱えて...一日一日乗り切るのに精一杯。

 

夏は、正直苦手です。

嫌いだ、、って言いたくなるくらい。

私は夏に向いてない身体で

夏を過ごすには難しい精神状態です。

 

そんなこと、言ったって意味ないのかもしれない…全部病気と発達障害と自分の身体のせいにしても意味がないのかもしれない。

 

それでも、もしかしたら 夏を乗り切るのに、生きることに苦労している人がいるかもしれない。

 

いなかったらいなかったでそれは私はそれ以上にいいことはないと思っています。

 

命に縋っている そう見える自分が

正直言えば、嫌で嫌でしかたないです。

 

それが何故かわかってくれる人はいない。

 

なのに、考えてしまうのです。

苦しんで生きているのは自分だけではないはずだ。なんて...

 

私は矛盾だらけだ

周りにたくさんの劣等感を抱きながら

周りを大切にしようと

大切にしたいと思ってしまう。

 

それは後悔ばかりしてきたから

その時の感情に任せて

言葉を吐いて傷つけて

思ったことを吐き出して

不満を溜めたバケツから水みたいな言葉をぶちまけて

傷つけて、それが理由で傷つけ返されて

それで今の自分がいるから。

 

だからか、周りに劣等感を抱き続けてるのに

今では何も声で訴えかけれなくなった

家族に声で言葉を使って伝えようとするとき

すぐに諦める。伝えることを諦める。

 

伝えようと頑張った

それでも

否定されるのに慣れて

伝えることすらやめようとして結局文字で

この場所に言葉を綴ってる

 

発散させるように

言葉を散らして

頭の中で巡って巡って止まってくれない言葉を散らしている

 

誰にも届かないと思うけれど

それでも願ってしまう

誰かに届いてほしいと。

 

それでも、届かない

虚しくも家族にさえ届かない気持ちは

行き場所を無くして

私を壊していく。

 

夏は私を追い詰めた。

 

私は暑さにやられ

体調を崩す

 

夏には

蝉の鳴き声が

聴覚過敏の私を苦しめる

 

そして

暑さで身体は動きにくくなる

したいことがあったとしても

やらなきゃいけないことがあったとしても

摂らなきゃいけない水分もとれない

食べなきゃいけない食べ物も食べられない

 

だから気持ちも病んでいく

身体が上手く気持ちについて来てくれないと身体だけ動かず気持ちだけ考えだけ働いて

自分が病に侵されていく

 

少しずつなにも出来なくなる

そんな私は人に

「なんでなにも出来ないの?」

そんなふうに問われる

「これなら出来るでしょう?」

そんなふうな提案をされる

結局、できないと分かると

 

優しさに嫌味も混ぜて

「あなたができないから

私がやってあげる」

 

私はなにもできない自分と出来ている人を比べて劣等感に苛まれていく

 

それが今の私。

 

どんどん築いてきたものが

壊れていく。それを感じている。

 

だから、きっとこうしてSignを送っているんだと思うの。

 

 

最後の夏、平成最後の夏。

もうすぐ平成が終わる。

終わりに近づいていく。

そんな夏の日に

毎日思うこと。

 

太陽が昇って一日が始まって太陽が沈んで一日が終わる

 

それは繰り返されるけれど

今過ごしている  「今日」 は

 

いつだって最後の日。

 

一日の始まりが一日の終わりになって

0:00になった頃

もうその日は二度とやって来ない日、過去になる。

 

当たり前だった夏も 春も 冬も 秋も

名前は同じ移り変わる季節でも、

一つ一つ違う季節。

一日一日違う日。

一年一年違う年。

 

だからいいのかもしれない。

それが毎日毎日毎年毎年いつもいつも

同じ日々だったら

 

どんなに苦しいか

飽き飽きして

きっと生きることにうんざりする。

 

それでも変わっていくのは時間と季節と時代だけ。

 

 

 

最後だと思うまで私は特別なことをしない人間だな。と思い知らされる。

 

最後だから一緒に写真を撮ろう

最後だから一緒に出かけて楽しもう

最後だから一緒に見たいものを見に行こう

 

そういうことすら私はできない。

何をするにも

する前から諦めた、諦めている。

 

だから、変われないのだろうか

 

分かっているようで分かっていない

頭の知識としてはあっても

実感しなきゃ

何も分かってるなんて言えなくなった。

 

最後と知らされているのにもかかわらず何も出来なくなった自分に終止符を打ってしまいたくなる。

 

 

マイナスの私はプラスにはなれないのだろうか

もう諦めるべきなのだろうか

生きることを頑張っても

褒めてくれる人がいたら

褒めてあげられる自分がいたらどんなにいいだろうか

 

いつまでもいつまでも変わることが出来ないのだろうか

 

周りを見渡して

周りの目を気にして

周りの意見に従って

周りのせいにして

周りへの劣等感で押しつぶさそうなのは

私がそうさせたからなのだろうか

 

可哀想だと言われるのには遠すぎる

私の現状。

消えない 消えない 私の気持ち

止まってほしいの 私の思考。

 

それでも

矛盾だらけで

生きたいと叫びそうになってしまう。

 

 

 

ねえ、私は生きていていいの?

 

ねえ、お母さん

私はどうして生まれさせられたの?

 

ねえ、お父さん

私はどうしたらいいの?

 

ねえ、お兄ちゃん

私はどうしてお兄ちゃんみたいに生きられないの?

 

ねえ、お姉ちゃん

私はどうして生きてるのに死んでるの?

 

誰にもわからない問 を投げかけてはやめた。

 

終わらない私の思考。

消えない劣等感の塊。

 

ねえ、夏は私を壊していくのはどうして?